コミュニティセントラル

インフォボックスはとても自由度がありますが、少し複雑なので使うのに難しいことがあるかもしれません。以下では、ユーザーがオススメする使いやすく効率的なベストプラクティスをご紹介します。

まず最初に[]

右にあるタグを使う[]

それぞれのタグの用途:

  • イメージタグは画像[1] とビデオのためのタグです。このタグにテキストデータやナビゲーションタグを入れないでください。
  • データタグは画像以外のキャラの名前や特徴、作品タイトルなどあらゆる情報データを取り扱います。

パラメーターを使う[]

一部の数字のパラメーターは簡単に使うことができますが、パラメーターはあまり使い方が難しくどのようにそれを変えていいのかわからないかもしれません。まず、{{{parameters}}}の数字を最小限に維持して、可能な限り"ソース"を使いましょう。

適切な画像を選ぶ[]

あまりに縦長の画像は、閲覧者が見たい情報を隠してしまうことがあります。そのため、インフォボックスの画像は最大500px[2]までしか表示できず、それ以上の場合は自動でサイズ変更されます。また、画像の幅もスクリーンサイズによって変化しますが、だいたいその幅は270pxとなっています。インフォボックスで使う画像は、250 x 250ピクセルの画像サイズが最適です。

注意[]

パーサー関数とマジックワードの多用は避けましょう[]

インフォボックスはとてもシンプルな作りになっています。[3] パーサー関数マジックワードを使いすぎることは、よりインフォボックスを複雑にさせてしまうので、あまり良いアイデアではありません。必要な場合は、ヘルパーテンプレートで機能を追加してみることを考えてみましょう。

インラインスタイルを避けましょう[]

インフォボックスのデザインの方法はコンテンツとは別でスタイリングしています。それは、他のプラットフォームでは簡単にポータブルになるようにすることが理由です。[3] しかしながら、ポータビリティにデザインされたインフォボックスは必要があっても必要がないと判断したコンテンツは取り除いてしまします。インランスタイリングは、ポータブルインフォボックスを修正するときに難しく複雑にしてしまうのです。

共通のインフォボックスの使用を避ける[]

その用途にあったインフォボックスをぜひ作っていきましょう。キャラクター、本、ゲームといった異なるコンテンツに同じインフォボックスを使うのはオススメできません。それぞれにあったインフォボックスを用意しないと、情報が整理できなくなり、すぐに使い勝手が悪くなっていきます。

さらに詳しく[]

参考[]

関連情報[]

その他のヘルプとフィードバック[]